新型コロナウイルスの影響で、不倫やセックスに関する相談が増えているという。しかし、日本の性教育は海外に比べて遅れており、具体的なセックス・ハウトゥについては避けられている印象がある。
一方で、スウェーデンやドイツなどのヨーロッパでは、幼稚園から性教育が始まり、具体的なセックス・ハウトゥを盛り込んだ内容にシフトしてから性暴力や堕胎手術の件数が減少したという。
また、日本では男性主導で避妊具を利用して望まない妊娠、性病も防ぐことが多く、女性が避妊具を持ち歩く習慣はまだないように感じる。同性愛をはじめLGBTQ分野での性教育に関しては、ほぼ何も行われていない。
性教育の充実が、性感染症や性暴力の減少につながるとされている。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/adb973a11efbd43cba4aea440d0cdbf0d54d90c2