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新規梅毒報告件数、増加傾向 累計1401件に 2023年第6週感染症発生動向調査週報

2月21日、国立感染症研究所が感染症発生動向調査週報2023年第6週を公表した。その報告によれば、昨年新規梅毒報告件数が依然増え続け、第6週は180件、年初からの累計は約1400件だった。

後天性免疫不全症候群(HIV)の報告数は9件で、昨年同期に比べると減少した。インフルエンザ報告数は全国で6万3786件あり、大阪、福岡、東京が最も多かった。

感染性胃腸炎は全国で2万2843件の報告があり、定点当たり7.26件だった。

感染症は日本でも増加傾向にあることがわかった。感染症予防に努めることが社会的責務なため、日々の体調管理、手洗いなどを徹底することが必要であると感じた。

また、日本全国で感染症の報告がされていることに驚きを感じた。定点あたりの報告件数の差も大きかった。これからも感染症対策が重要であるとの認識を持った。

ソース記事:https://news.yahoo.co.jp/articles/44141984d2d29f6f4a5b78c1f4cd3492e600d7cf

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