北海道の札幌市で新型コロナウイルス感染者が153人確認され、先週同曜日を上回る7週連続となりました。世界保健機関（WHO）が、新型コロナウイルスのワクチン接種に関する指針を改定し、高齢者や既往歴がある人らに６か月から12か月の定期接種を推奨したことも話題になりました。
札幌市は、現在のクラスター発表数はゼロで、前週同曜日に比べ、20代が最も多く感染している、と報告されています。入院患者数は40人と減少傾向にあります。
感染対策を継続しながら、ワクチン接種を受けることが重要であり、できるだけ早く接種することが得策です。
ソース記事：https://news.yahoo.co.jp/articles/4cb5397fa613896fa9c2d3561cad7abff9390c84
