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世界エイズデー、国内のエイズ感染者数と対処法の最新状況をまとめます

今日は世界エイズデーです。この病気はHIVによって引き起こされるもので、感染者の免疫の仕組みがだんだん衰えていきます。去年1年で新しく報告されたエイズの患者は428人で、このうち多くはHIVに感染しているのに気付かず、エイズになってから検査を受けて判明する「いきなりエイズ」であるとされます。

しかし、近年は効果的な薬が開発され、HIVに感染してもウイルスの増殖を抑えることでエイズを発症しなくなる治療法があります。国立感染症研究所のホームページにはHIV感染の早期発見のためのポイントが示されており、初期症状がでた場合には、アクティブな性行為感染症と一緒に検査を受けることが重要であるとされています。

感想:エイズは患者にとってはもちろん、周りの人たちにも大きな影響を与える病気です。この記事を読んで、現在のエイズ対策や検査方法、治療法について改めて知ることができました。

特に、国立感染症研究所のホームページにあるHIV感染の早期発見のポイントは、誰でもできる簡単なことが書かれているので、しっかりと頭に入れておく必要があると感じました。

治療法も大きく進歩しているようなので、今後もエイズ対策に関心を持ち、普及啓発活動に参加したいと思います。

ソース記事:https://news.yahoo.co.jp/byline/mamoruichikawa/20161201-00065011/

最後までお読みいただき、ありがとうございました。