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札幌市、2022年の梅毒患者数が3.7倍で過去最多に

札幌市保健所によると、梅毒の感染者数が過去最多となったことが明らかになった。2022年には439人が梅毒に感染したと届け出ており、前年の3・7倍となっている。

男性は幅広い年代で多く、女性は20代が最も多かった。異性間性的接触が感染経路の84%を占めた。報告は全国的に相次いでおり、札幌市保健所は梅毒が知られるようになり受診や診断が増えたことや、不特定多数との性行為を行う人が増加したことが原因の可能性があるとしている。

同市保健所では、早期の検査と受診を呼びかけている。

ソース記事:https://news.yahoo.co.jp/articles/9162ea2aa44f71f8cfc8d6750d670480aced6bcb

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