クリニックフォアグループが女性920人を対象に「アフターピル(緊急避妊薬)に関する実態調査」を実施し、避妊の失敗を経験したことがある女性が7割以上であり、そのうち多くが「腟外射精」を行っていると予想されることが分かった。
また、コンドームを使用しない理由の最多は「男性につけてほしくないから」であり、これによって感染症のリスクが8割以上に上がるという。アフターピルの服用については、服用したことがない人が58%であり、服用経験者の7割が対面診療、2割がオンライン診療で処方されたことが分かった。
また、OTC化については約9割の人が賛成しており、アフターピルに関する正しい知識を広めることが必要であると考えられる。
ソース記事:https://news.yahoo.co.jp/articles/a272dc8454fb12464a23ec5a699e1f4395bd78ad