LEEwebに掲載された記事「男の子ママがぶつかる性教育のお悩み相談室」が話題になっています。記事では、男児を持つLEEメンバー123名からのアンケート調査結果や、モデルの辻元舞さんや性教育のエキスパートである産婦人科医の高橋幸子さんの対談が紹介されていました。
アンケート調査では、「タイミングを逃して性教育をしそびれた」と実感する人が7割以上いたことが明らかになりました。また、プライベートゾーンや生理については、比較的話しやすいと感じる人が多いものの、セックスや避妊、性犯罪などの肝心な部分は話しづらいという回答が多かったです。
そして、夫婦での話し合いに関しては、過半数が話し合ったことがないと回答しました。
高橋さんは、性に関する下ネタについては、大人が嫌がる反応を楽しんでいるだけで、真顔でスルーするか、興味がある理由を聞くことで落ち着く場合があるとアドバイスしています。
この記事を見て、性教育についてはまだまだ周知されていないことが多く、正しい知識を持って子供に教えることが大切だと感じました。また、夫婦で話し合いをして子供に正しい情報を伝えることが必要であると再認識しました。
性に関する話題はタブーとされている場合が多いですが、子供たちが健康に成長するためには、家庭での正しい性教育が必要であると思います。
ソース記事：https://news.yahoo.co.jp/articles/5c7809862749342c05e1307eb76efa0aeb85d34c
