CBCラジオで放送された「健康で生きる」のコーナーでは、小児科の予防接種に注目。大同病院・小児科部長の浅井雅美先生が、予防接種について解説しました。
「ワクチンとは、ウイルスや細菌などの病原体の薬液であり、接種することで免疫をつけてかからないようにする」と説明。生後2か月からワクチンデビューし、1歳までに接種開始するワクチンには9種類含まれ、「2008年頃から多くのこどもたちが重症な感染症になることが防げています」と話しました。
以降も麻しん・風しんワクチン、おたふくかぜワクチン、日本脳炎ワクチンなどがあります。接種するタイミングは市町村によって異なりますが、やはり保護者が意識をもって接種することが重要だと話しました。
ソース記事:https://news.yahoo.co.jp/articles/ac1981f713849b5376fd66579fc6374b0bfc5564