女性の体に起こる怪しい変化には、注意が必要です。40代を過ぎた女性は、生理と生理の間に少し見られる程度の不正出血については、排卵出血だろうと思って、気にしないようにしています。
しかし、不正出血やおりものの増加は、卵巣か子宮かどこかに異変が起きている証拠かもしれません。日本のモデル、小澤サチエは、子宮頸がんになってしまいました。
彼女は「アラフォーだから」「ホルモンバランスのせい」と、すべてのからだの変化を一言で片付けていたのが、大きな落とし穴だったと反省しています。40代前半から始まる生理の周期と期間の変化には、体が次のステージに向けた準備を始めている証拠があるため、そこから目を背ける気持ちもあります。
でも、怪しい変化に気づいたら、すぐに婦人科を受診することをお勧めします。早期発見、早期治療は治療の成功率を高めます。
ソース記事:https://news.yahoo.co.jp/articles/1130ec8089dce3bf387ef7bbba1d71b2bb85378f