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大阪府議団代表がセクハラ疑惑で辞任届提出

大阪維新の会の笹川府議が、女性市議に対するセクハラ・ストーカー疑惑があったことから、辞任することを報じられました。笹川府議は、2015年9月に宮脇氏と一緒に帰宅した時、自分の車に同乗しなかった宮脇氏に対して威圧的なLINEを送り、宮脇氏の事務所前で待ち伏せ、家を訪ねるなどストーカー行為をしていたとされます。

笹川府議は、威圧的な言動で不快な思いをさせたことを認め、「深く反省している」と謝罪しましたが、宮脇氏に対する感情は一方的なものだったとし、ストーカー行為を否定しました。

 また、宮脇氏にもセクハラ的なLINEが送られ、笹川府議から深夜に不在着信があったという報道もありました。宮脇氏は、一方的な片思いに苦しみ、ストーカー行為を相談していたことが判明しました。

笹川府議は、府議団代表も務めた維新のホープであり、府内に強い支持を持つ議員の一人でしたが、今回の問題で辞任することになりました。

ソース記事:https://news.yahoo.co.jp/articles/52e290fb4fb6d609fbeb341f20c413b05a1e99fe

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