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梅毒は妊娠中も治療が可能!最近の感染症発生動向で報告数が増加中。女性20代が多く感染。婦人科検診での検査が重要。早期発見・治療で先天梅毒を防ぐことができます。

国立感染症研究所の感染症発生動向調査週報によると、2023年19週(5月8日〜14日)における全国の梅毒感染者の報告数は218人、今年の累積報告数は5164人となりました。

昨年同時期と比較すると、約1.42倍増加しています。報告数が多い都道府県は主に大都市圏であり、男性は20〜50代、女性は20代が多いとされています。

梅毒は、梅毒トレポネーマという病原体によって引き起こされる感染症です。主に性的接触によって口や性器などの粘膜から感染し、オーラルセックスやアナルセックスでも感染することがあるとされています。

一度治癒しても再び感染することがあり、感染後数年後にはゴム腫などの症状を呈することがあります。妊婦の場合、胎盤を通じて胎児に感染し、先天性梅毒を引き起こす可能性があるため、早期発見・早期治療が重要であるとされています。

専門家によると、感染者数が増加傾向にあるため、治療を受けることが非常に重要です。治療には、ペニシリン系の抗菌薬が含まれるので、心配な方は保健所等で相談、検査を受けることが推奨されています。

また、妊娠中の女性は感染した場合、母体の健康と赤ちゃんの健康を守るために、早期発見・早期治療が重要であると強く訴えられています。

ソース記事:https://news.yahoo.co.jp/articles/f66273b9be154a781fbd89d82511780098c7f0d0

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