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驚くべき事実!お酒もウイルスも関係なく『脂肪肝』で肝臓がんに進行する?治療方法は?

肝臓に過剰な脂肪がたまる「脂肪肝」は、飲酒が原因ならば「アルコール性の脂肪肝」、飲酒が原因でない場合は「非アルコール性脂肪性肝障害(NAFLD)」という病気で、日本人男性の約41%、女性の18%が患っていると報告されている。

NAFLDの原因は、メタボリックシンドロームが肝臓に現れたものであることが多い。NAFLDにかかると、肝硬変や肝臓がんに進行する場合がある。そのため、腹部超音波検査やCT検査などの精密検査を受けることが必要となるが、多くの場合、健康診断で肝臓の機能を示す数値の異常が指摘されるまで症状が現れない。

脂肪肝を治すためには、メタボリックシンドロームの治療、すなわち、生活習慣の改善が必要である。具体的には、食事習慣の改善、適度な運動、肥満、糖尿病、高血圧、脂質異常症等への対応が必要である。

ただし、NAFLDは肥満だけが原因ではなく、非肥満の人でも注意が必要である。薬については、ビタミンEがNAFLDに有効であることが報告されているが、保険適応はなく、今後の有効性、安全性を検証すべき段階である。

健康診断の結果に不安を抱えている場合には、医師に相談し、早い段階で対策することが重要である。

ソース記事:https://news.yahoo.co.jp/byline/yamamototakehito/20200620-00183907/

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