ボクシングの世界3団体統一戦で、WBA・WBC統一同級王者の寺地拳四朗はWBO同級王者のジョナサン・ゴンサレスとの対戦を予定していたが、ゴンサレスがマイコプラズマ肺炎に感染したため、試合が中止になった。
寺地はいまのところどちらとも対戦していなかったヘラルド・サパタやアンソニー・オラスクアガと交渉を進めているが、ビザ発給が間に合わない可能性もある。
寺地は「気持ちが落ちた」とコメントしているが、練習を重ねて切り替えていくと話した。
ソース記事:https://news.yahoo.co.jp/articles/202aa34ad0523dab7f98b87cacbba7f7dad86166