18度のグランドスラム優勝を誇るマルティナ・ナブラチロワさん（66）が、咽頭がんと乳がんのステージ1であることが発覚し、治療を開始することが明かされた。
去年11月に首のリンパ節が腫れたことから検査を受けたところ、HPVによるがんであることが分かったとのことで、ナブラチロワさんは「治療できるものです」とコメントしている。
来週から治療を受ける予定で、全豪オープンでの解説者としての仕事は見合わせるが、リモートでの参加も視野に入れられている。ナブラチロワさんは自身の経験を元に、がん検診の重要性を訴える発言をしていた。
果たして、彼女の治療は順調に進むのだろうか。
ソース記事：https://news.yahoo.co.jp/articles/0edb21047e3c06a392f5a7c935bb4e6829ce61ce
