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2023年6月5日~11日の本格的な感染症流行、都道府県別アラート情報

厚生労働省と国立感染症研究所の週報から、全国47都道府県での感染症の発生状況が発表されました。感染症・予防接種ナビが、過去5年間の定点あたり報告数を基に、全国の感染症のパーセンタイル点を基準に判断し、感染症アラート情報を発信しています。

今回は、2023年6月5日から6月11日までの一週間で本格的な流行レベルにある感染症と都道府県が発表されました。

アラート情報に表示されている感染症は、インフルエンザ、咽頭結膜熱、溶連菌感染症、感染性胃腸炎、水痘、手足口病、伝染性紅斑、突発性発しん、百日咳、ヘルパンギーナ、流行性耳下腺炎、急性出血性結膜炎、流行性角結膜炎、マイコプラズマ肺炎です。

今回の発表では、約半数の都道府県でヘルパンギーナの流行が報告されました。そして、北海道、東北地方では咽頭結膜熱とヘルパンギーナの流行が、関東地方では感染性胃腸炎とノロウイルス感染症、東京都では流行性耳下腺炎、北陸、甲信、東海地方では咽頭結膜熱、ヘルパンギーナ、感染性胃腸炎、静岡県ではヘルパンギーナ、近畿地方でもヘルパンギーナの流行が確認されました。

中国、四国地方でもヘルパンギーナの流行が発生しています。九州、沖縄地方では、溶連菌感染症、咽頭結膜熱、感染性胃腸炎、流行性耳下腺炎、ヘルパンギーナが流行しているようです。

感染症は、日常生活でも密接に関わっています。このような流行が知らされることで、予防や対策を行うことが大切です。手洗い・うがい、マスク着用、咳エチケット、適切な食品衛生対策、定期的な予防接種の受けること等が、感染症予防の基本的な対策となります。

予防と対策を徹底し、感染症の流行拡大を防ぎましょう。

ソース記事:https://news.yahoo.co.jp/articles/5ed457b0e7b6de28669bd57a49a94e061f3e4792

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