「実は、本業とは別に副業で月に30万円稼いでいます。どんな副業かって? ふふ、パパ活ですよ」という記事では、パパ活と呼ばれる新たな風俗の形態について報じられています。
記事に登場する中村彩花さんは、会社員の傍らパパ活をして生計を立てているとのことです。彼女の美貌や自己投資にかける情熱が描かれ、パパ活の収入が月に20万から40万円にも達することが示されています。
しかし、この記事ではパパ活の裏側にも言及されており、「お金が欲しいから」と理由でパパ活を始める女性が多くいるが、金銭感覚が狂い、やめられない状況に陥ることもあると語られています。
さらに、パパ活にはトラブルや相談も増えており、若い女性に性感染症が増える原因とされていることも指摘されています。犯罪に巻き込まれるケースもあるため、安易に手を出すと人生を台無しにしてしまう可能性もあることが述べられています。
記事では、彩花さんのパパ活にまつわるストーリーも紹介されています。彼女は大学時代にキャバクラのバイトを始め、月収15万から20万円程度を稼いでいました。
それによって欲しい物や旅行、交際費などを賄い、大学生活を楽しんでいました。
就活も考えながらキャバクラで働いていた彩花さんは、黒髪にしなければならない就活時期に黒染めスプレーを使用していたことも明かされています。
彩花さんは就職を果たし、OLとして働き始めましたが、普通に働くことに絶望を感じるようになり、社会人2年目からパパ活を始めることを決めました。キャバクラで1年間指名していたAさんを定期的に会ってセックスをし、現金やブランドのバッグをもらう関係になっていったのです。
彩花さんは最初はパパ活の相場が分からず戸惑っていたようですが、Aさんとの関係はお互いにメリットがあるものであり、良いパパだと評価しています。
記事の最後では、食事をするだけのパパも存在することが触れられています。
この記事を通じて、パパ活の現実や若い女性が陥りがちなトラブル、そしてパパ活の相場について知ることができました。パパ活が注目を浴びる中でも、注意が必要な一面もあることが伝えられていました。
ソース記事：https://news.yahoo.co.jp/articles/713b87b5649e311bae27f41383c144d31d90d1f2
