放送作家の鈴木おさむ氏が、自身のInstagramでタトゥーが入った背中の写真を公開し、話題となっています。鈴木氏は湿布を貼っていたところが赤くただれてしまい、治療方法を知りたいと相談しています。
写真では、湿布の形に沿って赤くなった部分が見えます。さらに、背中上部には妻の名前「美幸」のタトゥーが入っています。
鈴木氏はお笑いトリオ・森三中の大島美幸さんと結婚しており、2014年に妻へのクリスマスプレゼントとしてタトゥーを入れたことをブログで告白しています。
この投稿に対しては、タトゥーの存在を知らなかったファンから好意的な声が上がっています。
一方、インターネット上では、夫が妻の名前のタトゥーを入れることについて賛否が分かれており、本誌が既婚女性300人にアンケートを実施しました。その結果、「うれしい」と回答した人は28票に対して、「うれしくない」と回答した人は272票で、大差がついていました。
「うれしい」と回答した人たちの理由としては、愛情表現の一つだと考える人や、愛されていると感じるためには良いと思う人などが挙げられています。また、浮気予防や消えないものであるためなどの理由もありました。
一方、「うれしくない」と回答した人たちの理由としては、自己満足的な行動だと感じる人や、束縛されているように感じる人などがいます。また、子供や他人に見られたくないという理由や、将来のことを考えて消せないものだと考える人もいます。
アンケートでは、「そもそもタトゥーに肯定的か否定的か」も聞かれました。その結果、「肯定的」が74票に対して「否定的」が226票でした。
「肯定的」と回答した人たちの理由としては、自己責任で社会のルールを守れるなら問題ないと思う人や、他の人がタトゥーを入れていることに影響される人などがいます。
一方、「否定的」と回答した人たちの理由としては、自己満足的な行動だと感じる人や、制限があることに不便を感じる人などがいます。また、日本ではまだ認知されていないと考える人もいます。
このアンケート結果から分かるように、夫が妻の名前のタトゥーを入れることに対しては否定的な意見が多く、肯定的な意見は少数派でした。人によって受け止め方や意見は異なるようです。
ソース記事:https://news.yahoo.co.jp/articles/b7d7df293aff46fac8aeb03123ab56d2c9db1dbb