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「フェムシップ・ドクターズ」が救う!DV・性被害に苦しむ女性たちの実体験

内閣府が発表した2020年度のDV相談件数は129,491件で、女性からの相談件数は95%を超える。同様に、女性の約6.9%は望まない性行為を受けている。

このような社会問題に対し、女性支援を行う医師ら「フェムシップ・ドクターズ」が、日本女性財団を立ち上げ、困窮する女性たちをサポートしている。フェムシップ・ドクターズは、DV・性被害をはじめ、生理の貧困、PMS、更年期、孤育てなどに苦しむすべての女性が対象で、医療の範囲を越えた女性支援を行っている。

医師たちは、女性のことがきちんと診られる、女性の立場になって話ができるという特徴があり、チームで一人の女性を守り、幸せになってもらうために力を尽くすということは、誰も全国の仕組みにできていなかったという。

フェムシップ・ドクターズは、医療機関の縦割り制度の課題を解決するためにチームとして立ち上がり、所属するドクターは産婦人科や婦人科が多いものの、趣旨に賛同する眼科医や内科医も参加している。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/46214c99545f19157f87cb4442d4c5158c7b6075

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