最近若者の間で性感染症が増えていることが、CBCテレビの取材で明らかになった。無料で匿名検査ができることから、病気を知らずに放置する人が減り、治療につながったとのこと。
しかし、予防が第一だと訴える声も上がる中、特にクラミジアは自覚症状がないため、放置すると尿道炎や不妊症になる恐れがある。東海3県では、15年前と比べ20代を中心に若者の間でクラミジアが急増しており、名古屋市でも100件以上/月に増加している。
また、梅毒の患者数も過去最多となっており、若者による性行為のカジュアル化が原因とのこと。訴える若者たちは「出会い系アプリが多いのが原因?」「遊んでいる人の病気」というイメージがあることから、相手をしっかり選び、予防することが大切だとしている。
感想:性感染症の対処法や予防法が知られるようになり、若者たちも積極的に検査を受けるようになったということは、とても良いことだと思う。しかし、相手をしっかり選び、予防することが重要であることも改めて認識した。
若い時期に健康管理をしっかりしていくことが、将来への投資に繋がると思う。
ソース記事:https://news.yahoo.co.jp/articles/b950d310e0b319ca90ba61decb2e935739df4f9e