タイの現国王であるラーマ10世の長女であるパッチャラキッティヤパー王女が、マイコプラズマ感染後の炎症による重度の不整脈のために意識不明の状態に陥っていることが明らかになりました。
王女は、コーネル大学で修士号と博士号を取得した秀才で、外交官として王室を支えていました。不倫騒動が続くタイの王室にとって、彼女の体調不良はさらなる不安を与えていると報じられています。
現在、医師は心臓、肺、肝臓の機能をサポートするために、薬と抗生物質を投与し続けているとのことです。私たちは、彼女の早期回復を祈るばかりです。
ソース記事:https://news.yahoo.co.jp/articles/b3f8caaa258efdd2a4a4eef94e2830dc556c61e5